スマホ写真のサイズはどうすれば?

投稿日:2015/04/27

スマホ写真のサイズはどうすれば?

スマホで撮る写真を単にスマホやパソコンで見るだけなら問題はないのですが、他の人に送ったり、プリントしたりといったことをするとサイズが問題になってくることがあります。今回は、スマホの写真におけるサイズについて解説します。

どんなサイズがあるかを知る

最近のスマホに備わっているカメラは、どんどん高性能になっています。1300万画素を超える高解像度の写真が撮れるスマホも、珍しくなくなってきました。しかし撮影できるサイズが増えると、一体どのサイズで撮ればいいのかがよく分からなくなってきます。

そこでまず、スマホで撮影できる代表的なサイズにはどんなものがあるかを見てみましょう。解像度の低い順に並べると、以下のようになります。

・VGA(480×640ピクセル) 30万画素
・HD(720×1280ピクセル) 90万画素
・FULL HD(1080×1920ピクセル) 200万画素
・3M(1536×2048ピクセル) 300万画素
・QFHD(2160×3840ピクセル) 900万画素
・12M(3000×4000ピクセル) 1200万画素
・13M(3000×4400ピクセル) 1300万画素

VGAやHDというのは、一種の通称です。480×640ピクセルと言うのは大変なので、VGAで通じるようにそう呼ばれているわけです。

目的に合ったサイズを選ぶ

サイズが大きい写真は高画質ですが、それだけデータ量も大きくなります。例えばメールを送るときにあまり大きい画像を添付するのは好ましくありません。ファイルの容量(ファイルサイズ)は、2MB程度までと言われます。また、ガラケーは1MB以下の画像しか送れないこともあるので、これも注意が必要です。

Androidなら、撮影した写真を表示してメニューからプロパティを見れば、ファイルサイズがわかります。VGAならファイルサイズは100KB程度です。2160×3840ピクセルのQFHDでちょうど2MBくらいでしょう。これらは写真や機種によっても異なるので、実際に写真のプロパティを見て確認してみてください。

ちなみに、iPhone6のカメラで撮影した写真の画像サイズはデフォルトで、2448×3264ピクセル(800万画素)、ファイルサイズは2~3MBです。

なお、Android端末でよく使われるMicroSDカードには、2GBの容量のカードの場合で、800万画素の写真が約500枚入ります。

プリントしたいなら800万画素を目安に

さて、写真をプリントしたい時、A4サイズ以上のプリントにしたいなら1300万画素のサイズが生きてきます。ただ、これはプリントするにしてもやや大きすぎるサイズかもしれません。そもそもスマホは薄く軽量という構造を持っているので、大きなカメラモジュールを搭載することができず、デジカメに比べてカメラ性能に限界があります。高画素と言えども必ずしも高画質にはならないというのが通説です。
もちろん、機種にもよりますが、1300万画素で撮ったから、必ずきれいなプリント写真ができあがるとは限らないことを知っておいてください。

実質的に、スマホで撮影してきれいにプリントできるちょうどいい写真の画素数は、800万画素前後だと言われています。プリント写真の標準であるLサイズなら、150万画素程度の写真でもある程度はきれいにプリントできるはずです。

スマホで写真を撮る際には、これらのことを頭に入れておくといいでしょう。カメラアプリ内のメニューでサイズが変えられるなら、適したサイズを選ぶようにします。また、撮影後の写真を簡単にリサイズできるアプリもあるので、これを利用するのも良い方法です。

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