鉄道愛が詰まった写真をアルバムに

投稿日:2015/06/15

鉄道愛が詰まった写真をアルバムに

鉄道好きのみなさん、これまでに大事に撮りためてきた鉄道写真、どんな方法で保管していますか?ハードディスクの中に眠らせているだけだとしたら、それはちょっともったいない話です。今回は、鉄道写真をフォトブックにしてみませんか、という提案です。

鉄道写真をフォトブックに!

鉄道写真を撮るのが好きな多くの“撮り鉄”と呼ばれる人は、パソコンのハードディスクに日付によるフォルダなどを作って写真を保存しているでしょう。たまにそれらの写真をモニター上でスライドショーなどにして眺めたり、思い出に浸ったり。万が一、HDDがクラッシュしたときのことを考えて、ディスクなどにバックアップを取っている人もいるかもしれません。

では、プリントはどうでしょうか。お気に入りの何枚かはプリントするとしても、すべてを紙焼きにするのはちょっと大変です。銀塩写真の頃はみんなやっていたことですが、最近ではプリント写真をアルバムで整理するのもなかなかやっかいな作業ですね。

けれど、写真をフォトブックにするのならもっと気軽に行えます。すべての写真をプリントする必要はなく、テーマなどに沿って気に入ったものをセレクトします。パソコン上で選び、本の形にするところまでできるのです。撮りためてきた写真を手に取れる形で残すことになるので、写真の楽しみ方が広がりますね。

フォトブックにするならコンセプトを決めよう

ここで問題になるのは、どんな基準で写真を選ぶか。たとえば次のような考え方ができるでしょう。

記録として保存する

日付などで分類して鉄道写真をフォトブック化すれば、写真を記録本として残せます。フォトブック作成ソフトを使えば、フォルダを指定するだけでも簡単に準備が整います。

記録として残すというコンセプトなので、順番は時系列順、レイアウトも凝らずに均等に写真を並べるのがよさそうです。1ページあたり15コマの写真が入るとして48ページのフォトブックを作成すれば720枚の写真を1冊にまとめられます。フォトブックの写真は小さくてもいいからインデックスとして利用できるものにして、拡大して見たいときはパソコンを使うという方法もありでしょう。

カタログとして残す

鉄道会社、路線、列車種別、車両、ロケーションなど自分の好きなテーマで分類して、カタログのようなフォトブックにするのも面白い方法です。写真の数が多いと、まずパソコン上で分類する作業が大変ですが、それも楽しみのうち。ノリとしては自分だけの鉄道図鑑を作るイメージです。

毎回、意識的に同じアングルで走行中の車両を撮影している人などは、このやり方がしっくりくるのでは?同じアングルの違う車両が、ズラリと並ぶフォトブックは壮観でしょう。レイアウトで均等に写真を並べるか、大小などをつけるかは、お好みで。

写真集を作る

風景を入れて電車や列車を撮るのが好き、写真としてのクオリティーに比重を置くという方は、写真集を作るつもりでフォトブック化するのがおすすめです。レア車両を撮っている人、同じ路線で四季を通じて季節感ある写真を撮っている人も、面白いフォトブックが作れるでしょう。レイアウトは少し凝って、表紙もハードカバーなどを選びたいところです。

あえてランダムにやってみる

これまでの思い出として、あえてテーマを絞らずランダムなフォトブックにするのもいいでしょう。富士フイルムが提供する「Year Album(イヤーアルバム)」を利用すると、指定フォルダ内から自動で写真の選択とレイアウトを行ってくれます。それらは後から変更もできますが、基本的にソフトにお任せでフォトブック用データが作れてしまうわけです。

これをある年の鉄道写真に適用すれば、文字どおり鉄道写真のイヤーアルバムが作れます。もちろん、半年分でも1カ月分でもかまいません。「Year Album(イヤーアルバム)」は簡単で気軽に操作できるので、自分がどんな写真を撮っているのかをお試しついでにくらいの気持ちでまずは試してみてください。ソフト上で試してみて、実際に注文するかはそのあとに決めれば良いのです。

こうしてマイ鉄道写真ブックができあがったら、撮影に出かけるときにぜひバッグに入れておきましょう。撮影待ちのときに撮り鉄仲間に見せれば、話のタネになります。お互いに何冊も作るようになれば、見せ合うだけで楽しい時間になるでしょう。鉄道写真フォトブックの面白さは、こんなコミュニケーションツールとして使えることにあります。鉄道写真のフォトブック化、ぜひ試してみてください。

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