エコー写真アルバムで妊娠期の思い出を残そう

投稿日:2015/06/15

エコー写真アルバムで妊娠期の思い出を残そう

赤ちゃんの生まれてくる前の様子がわかるエコー写真。記念として保管しておきたいという人もいるでしょう。しかし、エコー写真はそのままにしておくと、やがて画像が消えてしまいます。今回は、エコー写真をきれいに保存する方法をご紹介します。

エコー写真ってそもそもどんなもの?

妊娠中に産婦人科で超音波検査(エコー検査)を行うと、いわゆるエコー写真がもらえます。超音波検査でもらえるのは一般的に、2Dエコー(超音波断層法)と呼ばれる方法で撮影した黒白の写真です。

エコー写真の撮影目的は、妊娠の確認とさらにそれが正常な妊娠かどうか、性別はどうかといったことを目で見て、確かめることにあります。胎児の大きさを測り、分娩予定日を算出することもできます。最近では胎児の内臓器官の様子や、母体の胎盤の位置や羊水量などの細かい情報も得られるようになりました。

エコー写真は、1回の検診で数枚渡されることがあったり、もらえないこともあったりと病院や医師によって枚数が異なりますが、一般的には出産までにトータル15~30枚はもらうことが多いようです。

エコー写真はそのままだと色あせて消える!?

エコー写真は感熱紙を使用しているため、そのまま保存しておくだけだとだんだん色あせていって、やがて画像が消えてしまいます。レジシートや感熱紙を使ったファックス用紙と同じで、完全に消えてしまうには何年もかかりますが、2、3年経てば確実に経年劣化が起きて、色は薄ぼけてきます。

感熱紙ということは熱に弱いということでも、あります。そのためラミネート(パウチ)加工しようとすると作業の工程で熱を使うため、エコー写真は真っ黒になってしまいます。また、コピー機を使う場合も、写真が黒くなることがあります。コピーを使いたい場合には、必ず事前に感熱紙だとどうなるかを試してみてください。

エコー写真を保存するには?

エコー写真を保存するには、デジタル画像化してしまうのが一番確実です。自宅にスキャナーやスキャナー機能付きのプリンターがあれば、それを使って画像をパソコンに取り込みましょう。スキャンすれば、エコー写真をデジカメの写真のように、パソコンのハードディスク内に保存できます。また、スキャンはコンビニのマルチコピー機を使っても、行えます。この場合はUSBメモリを用意して行けばデジタル化した写真を持ち帰ることができます。

ほかにはデジカメやスマホで直接、エコー写真を写してしまう方法もあります。いわゆる複写と呼ばれるやり方で、最近のデジカメやスマホは高性能ですので、きれいに撮れます。反射と手ブレに気をつけて、できれば三脚などを使って撮ってみましょう。

フォトブックにすれば家族の宝物に

デジタル画像化したエコー写真はそのままパソコンやスマホで保存しておくよりは、プリントしたほうがみんなで手に取って見ることができます。ハードディスクに残すだけではトラブルで画像データが壊れてしまう可能性もあるので、なくしたくないものは手元に残しておくことがやはり大切です。

おすすめはフォトブックにすること。「Year Album(イヤーアルバム)」を利用すれば、スマホやパソコンを使って簡単に、きれいなフォトブックが作れます。写真選びとレイアウトはひとまずアプリやソフト任せにして、後から日付順に並べるなど自分で調整できます。おしゃれでかわいいデザインのフォトブックに仕上がるので、記念として残すならうってつけ。子供が成長して大きくなったときに見せてあげても、喜ばれる一冊になるに違いありません。

病院から何気なくもらうエコー写真ですが、少し手間をかければいつでも手に取って眺められる、家族の宝物にすることができます。自分がお腹にいたころを見たら、お子さんはどんな表情をするのでしょうか。楽しみですね。

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