克服しよう!写真を撮られるのが苦手な人へ

投稿日:2015/04/27

克服しよう!写真を撮られるのが苦手な人へ

写真を撮られるのが苦手、という人は少なくありません。それはなぜなのか、どうすれば苦手を克服することができるのか?今回は、写真を撮られる人の心理について考察します。

写真を撮られるのが苦手な人はなぜ苦手なのか?

誰でもカメラを向けられて「笑ってください」と言われると、逆に表情がこわばってしまうことってありませんか?ちゃんとニッコリと笑えるのは、笑顔を作る訓練をしたプロだけ。写真を撮られるのが苦手な多くの人は、これがもっと極端になった例と思えばわかりやすいでしょう。「笑って」と言われなくても、カメラを向けられるだけでどんな表情をすれば良いのかわからず困ってしまう、何らかのコンプレックスが原因の人もいれば、以前に撮られたときに嫌な思いをしたトラウマがある人もいます。写真写りが悪いから、という人もいます。もしかしたら、単にカメラ慣れしていないだけのこともあるでしょう。

こうした「恥ずかしいから」「困るから」「感覚的に受け付けないから」という理由以外では、撮られた写真を不特定多数の人に見られるのが嫌だという人もいます。これは、特に記念写真、集合写真を嫌がる人に多い理由。集合写真は後でみんなに配られることが多いので、どこの誰が目にするかわかりません。最近は、軽い気持ちで撮った写真が知らないうちにネットに出て広まってしまうこともあるので、警戒してしまう気持ちが湧くのも当然ですし、理解できます。

どうすれば写真を撮られるのが苦手じゃなくなる?

ただ写真を撮るというだけで、どうしても嫌な思いをする必要はありません。絶対に写真を撮られるのが嫌なら、断ってしまってもいいでしょう。ただし、少しでも苦手を克服したいという気持ちがあるなら、克服する方法はいくつかあります。

まず、写真を撮ってくれる相手を選ぶこと。最適なのは、心の許せる友人や恋人です。信頼できる相手だからこそ、自然な表情を作れる可能性が高いでしょう。自分をよく知ってくれている人でもあるので、自分でも気付かなかったような表情や魅力を引き出してくれることもあるかもしれません。プロのカメラマンでも、グラビアなどを撮影する人の中には「恋人になったつもり」で撮るという人がいるのもこのためです。自分が信頼している相手に写真を撮られ続けたら、やがて写真を撮られることにも慣れ、表情も自然になってきます。自分でも素敵だと思えるような写真が撮れたら、だんだんと写真を撮られるのが好きになるかもしれませんね。

しかし、撮ってくれる人がいない場合はどうすればいいのでしょうか?そんなときは自分で撮れば良いのです!世間は自撮り(セルフィー)ブームでもあります。今自撮りは恥ずかしいことではないのです。何枚でも好きなだけ自撮りをしてみましょう。自分はどんな表情をすれば魅力的に写るのか、どの角度で、どんなポーズなら「写真写り」がよくなるのか、徹底的に研究してください。女性なら髪型やメイクも考えましょう。笑顔の練習もしてみましょう。変顔だってやってみれば、“イケてる変顔”が見つかるかもしれません。写真写りが悪いから、という人は、誰かと写真を撮るときの練習だと思って、ぜひ習慣づけてみてください。

写真写りを良くするポイントをつかむ

世の中には、写真写りをよくするためのコツのようなものがあります。例を挙げれば、「口角を上げる」「深呼吸をして息を吐き出す時に撮る」「奥歯を噛みしめる」「少し上目遣いを心がける」「目力を出すために目を見開くようにする」「真正面ではなく少し斜めに構える」「肩の力を抜く」「背筋を伸ばす」「複数人いる時は真ん中に入る」「顔の近くに手を持ってくる」「みんなより少し後ろに下がって小顔に見せる」……などなど。

どれも効果がないとは言いませんが、これらは一般論であり、人によって当てはまるものが違います。大事なのは、自分の場合はどれを行えば少しでも写真写りが良くなるかを知ることです。3つほどポイントがつかめれば、心構えが変わってきます。写真を撮られるときの自分なりの「対策」を持つことができれば、少しは苦手意識を克服できるでしょう。

写真は苦手だという気持ちがあれば、その苦手意識は写真にも出て、苦々しい顔に写ってしまいます。逆に、「写るときのポイント」があれば、多少なりとも自信のようなものが写真に表れます。きっと、今までとは違った写真になっているはずですよ。

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