植物、盆栽の成長記録を写真に

投稿日:2015/02/17

植物、盆栽の成長記録を写真に

家族写真や子供の成長記録に写真を撮り、アルバムにして保管するという人は多いでしょう。けれど趣味を兼ねて人間以外を主役にした写真を撮り、アルバムを作るというのも悪くないのではないでしょうか。
今回は「植物の写真でアルバムを作る」という提案です。

種を撒いて成長を撮る

植物の写真の中でも最も動きがあって面白いのは、発芽からの成長を追っていくものではないでしょうか。ちょっと夏休みの宿題のようですが、あえてそれを大人の視点でやってみるのはどうでしょう。

実際に学校で植物の発芽について学ぶのは小学校5年生で、教材に使われるのはアサガオやひまわり、ホウセンカ、マリーゴールド、ヘチマ、きゅうり、かぼちゃ、いんげん豆、とうもろこしなどです。もちろん、これら以外の植物を選ぶのも自由。
マクロ撮影などを駆使しながら、植物が芽を出し、茎を伸ばし葉を出していく過程を丁寧に記録してみましょう。

ガーデニングの植物を撮る

庭があるなら庭木や花を、あるいはベランダや家の中で育てているならその花や観葉植物を撮影するのも王道です。水をやり、世話をしながら観察し、事あるごとに写真に収めましょう。

とくに蕾から花へ、種へと変化していく様、あるいは葉が色づいて枯れ、木から離れていく様には植物ならではのドラマがあるはずです。
木や花の成長記録はたくさん撮りためてあとから振り返ると、撮影した時点では分からなかった変化にも気づいて味わい深いものです。

ベランダ菜園の野菜を撮る

成長記録を実用的にアレンジするなら、ベランダ菜園に挑戦して写真で記録を残すのも面白そうです。バジル、ルッコラ、イタリアンパセリなどのハーブや、長ネギ、シシトウ、ミニトマトなどおなじみの野菜まで、育て方を調べて、世話をして、たまに失敗があってもそのまま写真を撮って残しておきましょう。
どんな風に栽培したらどう育ったのかを記録に残せば次の時にまた役立ちます。収穫して、食卓に載せるところまでを目標に。

散歩しながら植物を撮る

カメラを持って散歩中の撮影にもいそしんでみましょう。ちまたにはお散歩カメラという言葉も存在します。ターゲットは道端や空き地、公園などに自生している植物たち。散歩と植物観賞と写真を撮ることを組み合わせれば立派に趣味として成立します。

身体に良いことも間違いなし。1年間続けてアルバムとしてまとめれば季節の移り変わりを感じられる特別な記録となるはずです。

隙間植物を撮る

散歩をしながら植物を撮影するのは同じだけど、対象はちょっと変わった植物、というのも良いかもしれません。たとえばブロック塀の穴やアスファルトの割れ目など、ちょっとした隙間に生えている植物を専門に狙うのはどうでしょう。他にも電柱の根元やマンホールの溝、道端のコンクリートの隙間などにもニッチな植物は生えています。セイヨウタンポポやすみれ、クロマツ、ナンテン、セイタカアワダチソウなど、それらの名前を調べてみるのも一興です。実は隙間植物には意外にファンが多いのです。

盆栽を撮る

趣味として極めるなら盆栽ほど奥深いものはないでしょう。「BONSAI」は海外で驚くほど知名度が高く、日本でも「ミニ盆栽」や「苔玉」が若い人や女性の間で人気を集めています。ミニ盆栽ならベランダで十分に育てられ、インテリアとして配置すれば洋室にもマッチします。そして鉢や敷物などと合わせて写真を撮るのも盆栽の楽しみのひとつです。ライティングやバック紙にこだわってスタジオ風の写真を撮るもよし、家具や人物など日常の風景と共に撮るもよし、庭先に置いて季節感を漂わせて撮るもよしです。

撮りためたらイヤーアルバムに

イヤーアルバムは撮りためた写真を時系列順に選択して並べてくれます。つまり、成長記録であれば、イヤーアルバムにすることでその成長ぶりをストーリーのようにたどることができます。
また大小をつけたレイアウトや高級感ある製本で単なるカタログ的なものとは異なるメリハリのある美しいアルバムができあがります。植物たちの写真を手に取って眺められるイヤーアルバムにすることで、またひとつ新しい楽しみが広がります。

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